So-net無料ブログ作成
アメリカを身近に ブログトップ
前の10件 | -

ヒラリー・クリントン、選挙戦を中断、オバマ支持を呼びかけ [アメリカを身近に]

米民主党の大統領候補指名を獲得しようとして運動を続けてきたHillary Rodham Clintonさんは、昨日、ホワイト・ハウスに程近いNational Building Museumの大講堂を埋め尽くした聴衆を前に演説し、昨日をもって彼女の選挙運動を「中断する」こと、今後は競合相手だったBarack Obamaを支持することを表明、彼女の支持者たちにも彼女を支持してくれたと同じように今後はBarack Obamaを支持してくれるよう要請した。

続きを読む


オバマ勝利演説in St. Paul, Minnesota [アメリカを身近に]

米民主党の大統領候補になることが確実になったバラック・オバマBarack Obamaの演説が下記で視聴できます。
支持者たちの熱狂振りを直に感じ取ることができますね。
http://my.barackobama.com/page/community/post/samgrahamfelsen/gG5gpY

演説草稿は下記の通り

続きを読む


Rケネディ暗殺という事例もあり、私選挙戦を続けます [アメリカを身近に]


米民主党の大統領候補選びはオバマ氏にほぼ決まりかけていて、ヒラリー・クリントンさんが逆転勝利する公算は低くなった。

これ以上選挙戦を続けると党内抗争・分裂をもたらし、共和党を利することになるだけだ、ヒラリーは勝ち目のない選挙戦に見切りをつけてそろそろ降りるべきだ、そしてオバマ氏一本に絞って挙党態勢で共和党に対抗するための準備を進めたらどうか、という声が日増しに強くなっている。

こういうヒラリー降ろしの圧力を跳ね返すためにヒラリーさんは、1968年には選挙戦も終盤の6月に有力候補だったR.ケネディ氏が暗殺されたという歴史的事例もある、今はまだ5月、私は撤退するわけにはいかない・・・と口を滑らしてしまった。

そうとははっきり言わないが、暗に、オバマ氏が暗殺されるということだってありうるじゃないの、そういう事態が発生した時、私が候補者として残っていなければ誰が民主党候補になるのよ、と反論しているとも受け取られるので、大騒ぎとなった。

時あたかもテッド・ケネディ議員が脳腫瘍で緊急入院というニュースが民主党だけでなく全米に衝撃を与えた直後だけに、選挙戦に絡ませてケネディ一族の悲劇を引き合いに出した無神経ぶりに非難が高まった。

ヒラリーさんはすぐさま、暗殺云々を言いたかったのではなく、6月まで選挙戦がもつれ込むのは今回が初めてではなく過去にも身近な事例としても二例ある、といいたかっただけだ、と釈明に努めている。

なんだかキナクサイ話だねぇ。
コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

ウィラメット河畔、7万5千人の聴衆がオバマ氏の演説を聞きに集まる [アメリカを身近に]

オレゴン州ポートランド市、ウィラメット河は今時分は多分雪解け水を満々と湛えて、滔々と流れていることでしょう。
そのウィラメット河畔のWaterfont Park内の特設演説会場に7万5千人の聴衆がバラク・オバマ氏(Barack Obama)の演説を聞きに集まったそうだ。
今年の民主党の大統領候補選びのための集会としては最大規模の聴衆だそうで、黒人初の民主党大統領候補になることがほぼ確実になった同氏を、この目でみたいという聴衆の熱気を感じさせる写真だ。

http://www.nytimes.com/2008/05/19/us/politics/19campaign.html?_r=1&ref=us&oref=slogin

片言隻句 [アメリカを身近に]

初めに白状しておきます:
片言隻句 と書いて私はこれまで へんげんそうく と読んでいました。

念のためgoo辞書を引いてみると
片言は へんげん でいいとして
隻句は そうく ではなく せっく 或は せきく なのですね!

前置きはこのくらいにして、米民主党の大統領選候補者選びもいよいよ終盤を迎えたようです。
2007年一月から始まった長丁場の選挙戦。
候補者は全米各地を駆けずり回り、いろんな階層の人々に自分を支持してくれるよう訴え続けてきているわけです。

連日の強行スケジュールで、よく体が持つなぁ、というのがぶっちゃけた感想ですが、そういった日々のなかでの言葉遣いにも気をつけないといけない。

日本の自動車企業に追い上げられて不況にあえぐ米自動車産業、そこで働く労働者たちは次期大統領が米自動車産業、ひいては自分たちの職を守るために何をしてくれるかに高い関心がある。

マスメディアのレポーターであるPeggy Agarさん(女性)も自動車工場訪問中の有力候補者オバマ氏にその質問を投げかけた。すると、オバマ氏は
"Hold on one second, sweetie, we'll do a press [session], thanks."
と答えたらしい。

要約すると:
その件については、もうすぐ記者会見でお話しするつもりですから、もうちょっと待ってて頂戴、ね!

といったところでしょうが、さしずめ この「ね」にあたるsweetieが物議をかもしている。

もともとはsweet-heartなどでわかるように、sweetは愛着を込めて呼びかける呼びかけな訳ですが、これがキャリアウーマンであるプロのレポーター相手に使われたので、それはないでしょう、女性蔑視、と問題になった。

片言隻句、揚げ足取り、とも受け取れるが、裏返してみれば、こういった片言(かたこと)でもとりあげない限り、ほかに追求する欠点・落ち度がないほどオバマ氏は如才ない選挙運動を展開してきたという見方もできるわけで、・・・それにしてもアメリカの大統領になろうとすれば、なかなか大変ですねぇ。

敵失頼みのヒラリー [アメリカを身近に]

長かった米民主党の大統領選候補選びはいよいよ第4コーナーにさしかかった。

党員意思をもろに代表する、いわゆる pledged delegatesの数だけでなく、(一般党員の意思に縛られない)特別代議員superdelegatesの支持者数でもBarack Obamaが初めてHillary Clintonを凌駕した。

これで、Barackがよほどの大失態、大失言でもしでかさない限り、ヒラリーさんによる大逆転の可能性はない、という状況にヒラリーさんは追い込まれたようだ。

心配されることは、熾烈な党内選挙戦を繰り広げてきたために、二兎(女性初か黒人初の大統領)を追うもの(民主党)は一兎(11月の大統領本選挙での勝利)も得ず、という結末になりはしないかという点だろう。

Barack Obama候補の人種問題に関する演説 [アメリカを身近に]

米国大統領選挙は今年11月に行われる。
共和党の候補はJohn McCain氏にほぼ決定している。
これに対し民主党の候補には誰がなるか、予断を許さない状況になっている。
各候補とも最後の追い込みに懸命であり、競合相手から攻撃されそうな自分の弱点・汚点はひとつもみせたくない。
そういう切羽詰った状況の中でObama氏が属している教会のWright牧師の過激な人種発言が問題にされている。

今回のObama氏の演説はその弁明を兼ねて、というよりこれを機に、アメリカに根強く残っていて、どの候補も正面きって取り上げきれていないアメリカ社会における人種問題についての同氏の所見を述べたものであり、Lincoln大統領のゲティスバーグ演説、ケネディ大統領が「松明は引き継がれた」と述べたことで知られる就任演説、「I have a dream」でアメリカ人なら誰でも知っているMartin Luther King,Jr.牧師の名演説にも匹敵する歴史的な演説だとみるひともいるくらい、いま話題の演説です。

http://www.msnbc.msn.com/id/21134540/vp/23691239#23691239
(このビデオはこのサイト↑にいつまで置いておかれるかわかりませんが、とりあえずいまはあります)
また下記には演説のテキストも掲載されています;
http://www.huffingtonpost.com/2008/03/18/obama-race-speech-read-t_n_92077.html

これまでの長い選挙戦で白人層の投票をも得て、わずかながらHillary Clinton候補をリードしているObama氏だが、果たしてこの演説が吉とでるか凶とでるか、4月22日に行われるPennsylvania州の予備選挙で、演説後の最初の党員反応が示される。

ついでに
Martin Luther King牧師の演説は下記にあります:
http://www.americanrhetoric.com/speeches/mlkihaveadream.htm

JFKの演説は下記:
http://www.historyplace.com/speeches/jfk-inaug.htm

追記:
Abraham Lincolnの演説草稿は次のサイトにあります:
http://showcase.netins.net/web/creative/lincoln/speeches/gettysburg.htm

ポトマック河の戦い=桶狭間の戦い? [アメリカを身近に]

米国時間2008年2月12日、
Potomac河沿いの3州、メリランド州、バージニア州、ワシントンDC地区で民主党の大統領選候補者選びのための予備選挙がおこなわれる。

先週、ルイジアナ州、ワシントン州、ネブラスカ州、USバージン諸島、メイン州の党員集会と予備選で5連勝してHillaryClinton追撃に向けて勢いに乗るBarack Obama議員。

両者にとり今日の3州・地区での予備選は今後の進展を左右しかねない大事な戦局。いうなれば現代版桶狭間の戦いである。

Obamaがこれら3州で勝てば、いよいよその勢いを止められなくなるだろうし、Clintonが3つのうち一つでも勝てば、Obama驀進の出鼻をくじく効果があろう。

その意味では、選挙人数では、指名獲得に必要な選挙人数の12%程度しか割り当てられていないという小さな地区の戦いではあるが、両陣営の今後を占う大事な一戦になる。

いま投票が始まる頃である。
日本時間、明日の午後には大勢が判明することでしょう。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

心付けの渡し方が悪くて敗北したHillary Clinton [アメリカを身近に]

米民主党のアイオワ州での戦いではBarack Obamaが勝った。

全米ベースではまだClinton候補が優勢だといわれているものの
初戦で敗北してしまい今後他州での選挙戦にどんな影響がでるか
全米、全世界が注目している。

Hillary Clintonがなぜアイオワ州で敗れたか?
勿論単純にはいえないが、ここに1つのエピソードがある:

どの陣営も選挙運動は分刻みの強行スケジュールを組んでおり
食事もゆっくりしている暇がないほど。
あるアイオワの町のレストランでHillaryが食事をした。
アメリカのことだから当然ウェイトレスに心付け(ティップ)を与える。
ところがHillaryは食事をすませると、随行員に対しちゃんと
ティップを渡しておくようにと言いつけて自分はさっさとレストランを出てしまった。

随行員は当然ながらウェイトレスにティップを渡した。

それが問題になった。

なぜ?

ニューヨークならそれでいいいかも知れない、
しかしここアイオワではティップは本人がウェイトレスの目を見て
感謝の気持ちを込めて直接渡すのが礼儀とされている。
お供のものにティップを渡させるなんて、なんと冷たい、事務的は人なんだろう、
という受け取り方をされてしまった。

そうでなくてもHillaryは理知的だが、冷たい感じを与える、とマスコミにかかれており
このエピソードでそれが裏付けられた格好になった。

一方Obamaは対決よりは融和を基本に据えており、温かみを感じさせている。

政策では左程の違いがなく、政界の経歴では断然有利と思われていた
HillaryがObamaに敗れたのは、そういう人柄の差が大きく影響したのでは
というもの。

来週行われるNew Hampshireの予備選挙の結果が注目される。


前の10件 | - アメリカを身近に ブログトップ